10月1日に日本銀行宮崎事務所が公開した宮崎県の経済状況をまとめた資料をみると厳しい状況がうかがえるのでざっくり紹介します。
資料の冒頭では、「宮崎県の景気は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、厳しい状況にある。」と 言い切っています。
資料の中のグラフを紹介
百貨店・スーパーは2020年前半に-20%近く落ち込みましたが後半は持ち直しつつあります。
家電大型専門店は大きく影響を受けてません。2019年の消費増税の駆け込み購入の影響が大きく出ています。
車の新車登録はダメージを受けたまま回復していません。
ホテル宿泊者や空港利用者は大きく落ち込んだままです。
GoToトラベルやGoToイートで経済を盛り上げていきましょう。