本記事では、クレジットカード「橘エポスカード」のメリット・デメリットや、お得な活用方法を中心に紹介しています。
橘エポスカードを申し込む前に、どういうシーンで使うのが1番良いのか、あらかじめ理解しておきましょう。
橘エポスカードのメリットは毎月第4土曜日のエポスポイント5倍
「橘エポスカード」は、入会金・年会費が永年無料のクレジットカードです。
「橘エポスカード」は街市の開催日に合わせて、毎月第4土曜日は、エポスポイントが5倍になります。
(※毎月第4土曜日固定ではなく、街市の開催日が変更になると、ポイント5倍日も一緒に変更になる場合があります。)
カードご利用200円(税込)につき、5ポイント加算なので、ポイント5倍日はかなりお得です。
貯まったエポスポイントは、マルイの店舗やネット通販で割引できるだけでなく、商品券やギフト券、エポスオリジナルグッズと交換ができます。
また、エポスポイントを「エポスVisaプリペイドカード」に移行すると、Visa加盟店でのショッピングにも利用できます。
その他の特典
橘エポスカードは、新規入会で「ボンベルタ橘お買物券:2000円分」がプレゼントされます。(※新規入会1回限りの特典)
また、橘エポスカード対象者限定でマルイ・モディ全店・マルイのネット通販で「10%OFFご優待SALE」を年4回開催しています。
さらにスーパー「HEARTY ながやま」では、いつでもポイントが2倍(カードご利用200円(税込)につき2ポイント)になります。
Amazonや楽天を始めとした400店以上の人気ネット通販や旅行予約店でも、エポスポイントが2~30倍!と大変お得です。
その他、対象の全国10,000店舗で、割引や特典が受けられます。
橘エポスカードは入会すると「海外旅行傷害保険」が自動でついてくるメリットもあります。
死亡後遺傷害の保険金額は最高500万円となっています。
橘エポスカードのデメリット
橘エポスカードは、一般加盟店(飲食店やスーパー)の還元率が0.5%となっています。
中には、還元率1%の店舗も珍しくないので、普段使いにはあまりおすすめしません。
引用元:価格.com – 橘エポスカード
デメリットを踏まえた使いこなし
普段の買い物は、他の高還元率クレジットカードを使うと良いでしょう。
- 毎月第4土曜日の街市エポスポイント5倍の時
- 年4回開催の「10%OFFご優待SALE」の時
- スーパー「HEARTY ながやま」で購入時
これらのシーンで橘エポスカードを使うことをおすすめします。また、
- ノジマ
- ビッグエコー
- モンテローザグループ
は、いずれも200円→5ptとポイント還元率が高いので、覚えておきましょう。
組み合わせにおすすめなのが楽天カード
橘エポスカードと、使い分けすると良いクレジットカードは、以下のメリットがある楽天カードです。
- 入会金・年会費無料
- ポイント還元率1%
- 楽天市場でポイント還元率3%
- 楽天市場アプリならポイント還元率4%
さらに、楽天ペイと組み合わせて楽天カードを使うと、ポイントが二重取りできるので、大変お得です。
楽天カードは、楽天グループ内でポイントが使えるので、利便性が高いでしょう。
イオンカードを組み合わせするのも良い
また、イオンカードも橘エポスカードと組み合わせにおすすめです。
- 入会金・年会費無料(家族カード、ETCカード含む)
- 毎月10日の「ときめきWポイントデー」はポイント2倍
- 毎月20日、30日の「お客さま感謝デー」は5%OFF
- 毎月15日の「G.G感謝デー」は55才以上で5%OFF
- いつでもイオンシネマで300円割引
- 毎月20日、30日の「お客さま感謝デー」は映画料金700円OFF
以上のように、イオンカードはイオングループ内でお買い物する時に、大変重宝します。
特に映画好きでよく利用する人に、おすすめでしょう。