女性ファッションブランドのセシルマクビー(CECIL McBEE )は国内で43店舗を運営していますが2021年2月までに全店舗を閉鎖すると発表しました。。
セシルマクビー、2021年2月までに全店閉店-「109系」人気ブランド、新型コロナ影響か | 都市商業研究所
セシルマクビーは2010年ごろにブームが来て人気ブランドになりましたが、徐々に売上が低下していき今回の決定につながりました。
店舗事業から撤退するのはセシルマクビーのほか、次の6ブランドです。
- エージープラス(a.g.plus)
- ビーラディエンス(BE RADIANCE)
- ルモアーズ(Rumor.s)
- ファビュラス アンジェラ(Fabulous Angela)
- ソフィラ(sophila)
- カシェック(CACHEC)
ただ、次のブランドは今後も業績が順調なので店舗事業を継続します。
- アンクルージュ(Ank Rouge)
- ジェイミー エーエヌケー(Jamie エーエヌケー)
- デイシー(DEICY)
- スタニングルアー(STUNNING LURE)
ネット通販は扱うブランドを絞り込んで強化するようです。
宮崎市ではセシルマクビーがイオンモール宮崎1階で営業しています。
閉店時期の発表はいずれあるでしょう。
↓ セシルマクビーはこういう感じのブランドです。
異素材を組み合わせて、スイートな印象を与えるカットワンピースです😍💖https://t.co/96zqckVFki#CECILMcBEE#セシルマクビー pic.twitter.com/Djrds7pGPS
— CECIL McBEE (@CECILMcBEE1) July 12, 2020
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